備前市議会 2023-03-03 03月03日-04号
次に、平和学習の現状と今後についてでありますが、学校現場ではそれぞれの発達段階に応じて平和教育を行っております。 例えば小学校では、絵本や教科書などの教材を通して戦時下の様子や人々の気持ちについて考える段階から、地域の人から戦争体験を聞いたり、日本の戦争の歴史や平和の形成に貢献した人々や団体について学習することで、考えを深める段階へと学びを進めてまいります。
次に、平和学習の現状と今後についてでありますが、学校現場ではそれぞれの発達段階に応じて平和教育を行っております。 例えば小学校では、絵本や教科書などの教材を通して戦時下の様子や人々の気持ちについて考える段階から、地域の人から戦争体験を聞いたり、日本の戦争の歴史や平和の形成に貢献した人々や団体について学習することで、考えを深める段階へと学びを進めてまいります。
学校関係の予算可決後の今年度の執行状況を見ても、例えば普通教室のパソコンやモニター更新事業がフューチャークラスルーム整備に変更され、再計上されたり、中学校のトイレ、エアコン改修工事が小中一貫校としての整備を検討するため保留となったり、体育館照明のLED化がリースから工事に変更され再計上されたりと、恐らく予算計上までの過程で学校現場とも協議をし、調整を進められたと思いますが、その後の大きな方針転換があまりにも
倉敷市教育委員会といたしましては、体育館への多目的トイレの設置について、防災担当部署や学校現場の意見を聞きながら考えてまいります。 ○副議長(塩津孝明君) 矢野 周子議員。 ◆42番(矢野周子君) 防災の観点からも協議しながら、できるところからしていただけるということで受け止めさせていただきました。本当にできるところからで結構ですので、多目的トイレの設置をよろしくお願いいたします。
著者の指摘するように、言葉を文脈として理解する能力が低下しているということが、実際に学校現場で起こっているのか。もし、そのような事実があるのであれば、これはどのように対処、対策を考えられているのかということでお尋ねしたいと思います。 ○議長(石田芳生君) 上森教育次長。 ◎教育次長(上森智子君) では、お答えいたします。
長期労働で教員の心身が疲労している状態では、教育の質にも大きく影響し、教員の働き方改革を改善することは、児童・生徒への教育指導が充実し、子どもたちの学力の成果、教員の仕事満足度と幸福度も向上していくために、より一層の学校現場への支援が町としても必要ではないかと考え、今回質問いたします。よろしくお願いいたします。
学校現場の状況として、令和3年6月の教職員勤務実態調査によると、月80時間の過労死ラインを超える教職員の割合が小学校で約9%、中学校で約32%となっています。この厳しい状況を受け、岡山県教育委員会が学校における働き方改革重点取組を策定しています。
まず、私のほうからは、学校現場以外の一般職のほうについて御説明申し上げたいと思います。 まず、議員御指摘のとおり地方公務員法が一部改正をされまして、職員の定年は令和5年4月から2年に1歳ずつ引き上げられまして、令和13年4月に65歳となります。高梁市といたしましても同様に引き上げてまいる予定としております。以上です。 ○議長(宮田公人君) 小田教育長。
◆10番(田口明子君) メールで来た文書をそのまま転送したということではありますが、半旗掲揚について協力のお願いということを追記されておりますと、受け取った学校現場は配慮が必要だと感じます。わざわざ要請、通知を行ったということは、教育現場に半旗掲揚を求めたものであると言わざるを得ないと思います。 半旗の掲揚は、弔意の表示そのものです。
学校現場を通じてのそのような周知につきましては、課題がある部分もあろうかとは思っておりますけれども、意を尽くすという部分で市の取組として、国の取組として周知ができる部分としては協力できる部分を行っていければいいのかなというふうに思っております。 ○議長(守井秀龍君) よろしいか。 中西議員。
ここ数年、急激に学校現場の教育の在り方は変化しているのではないでしょうか。誰もが予期していなかったコロナの感染拡大。このことによりオンラインでのつながりが、人と人が関わる場所の一つの手段となり、なくてはならないものに極めて近くなっているのではないかと感じています。 オンライン学習では、子供同士様々な意見を出し合うことも、お友達の意見を聞くことも難しい状況です。不登校の児童、生徒は孤立しがちです。
こうした中で、学校現場では新型コロナに対する感染予防対策や貧困、いじめ、不登校などの課題、GIGAスクール構想による新たな学びの創造を求められるなど、教員が子供たちと向き合う時間を確保することが困難な状況となっています。 また、多くの国民が求める小学校の30人学級や中学校、高等学校での少人数学級での教育は据え置かれたままになっています。
学校現場における働き方改革に向けて具体的に取組をいたしました。様々な取組の中で、令和3年度につきましても学校の先生方がリフレッシュできるように、学校完全閉庁期間の設定を夏期休業中だけではなく冬期休業中にも設定をいたしております。 では、4ページをお開きください。 新型コロナウイルス感染症は、学校教育において様々な影響がございました。
先ほど、御紹介のありました点なども踏まえまして、学校現場のICT化に取り組んでいるところでもございますので、そういった点につきましても研究を進めて、できるところから取り組んでいきたいというふうに思っております。 ○議長(守井秀龍君) よろしいか。 西上議員。 ◆11番(西上徳一君) 以上で再質問を終わります。ありがとうございました。 ○議長(守井秀龍君) 以上で西上議員の質問を終わります。
nbsp; ── △一般質問通告事項 順位通告者氏名質問の要旨答弁者63番 奥道光人1 子育て支援について ① 子供の外遊びのできる公園の整備状況は市長 (再質問あり)2 学校現場
みについて ① ナラ枯れ被害拡大防止への近隣連携と対応について ② 備前市の林業の特色と特産品の創造は市長 産業部長 (再質問あり)2 令和3年度繰越明許費について ① 事業予算が繰り越されることへの見解を ② 事業計画への見通しが甘かったのでは ③ 災害復旧事業が進展しないことへの見解は市長 (再質問あり)3 教育行政について ① 中学校区内の進学率と魅力ある学校創りについて ② 学校現場
小・中学校における性に関する指導について、学校現場ではどのような指導が行われているのか、実態をお答えください。 ○副議長(塩津孝明君) 井上教育長。 ◎教育長(井上正義君) 学校における性に関する指導につきましては、学習指導要領におきまして、児童、生徒の発達段階に応じて、学校教育全体を通じて指導することが大切であるとされております。
学校現場でいえば、発達段階に応じてそういうものを学習していくというふうなこと、それからそういうふうなものの大切さをどう守っていくのかというふうなことを考えるところ、それからこれを生かしてどういうふうにまちを発展させていきたいかというふうなことを発信していく段階とあるんではないかなというふうに思っています。
教師として学校現場で働きたいけれども、この更新手続に負担を感じ更新していなかったり、更新を辞退したりして、講師の母数そのものが減ってしまっているのではないでしょうか。 この項3点目の質問ですけれども、そういう状況に対しまして、今年度、文部科学省が教員免許更新制について見直しを打ち出しているというニュースもございました。今後の動向についてどのように捉えているのか、お伺いしたいと思います。
◆15番(井出妙子君) それでは次に、部活動を地域移行するために考えられる学校現場での課題はどのようなことがあるのでしょうか、お答えください。 ○議長(中西公仁君) 井上教育長。 ◎教育長(井上正義君) 部活動の地域移行を実現するためには、中学生が出場できる大会参加資格が、学校単位のものや地域のスポーツクラブも参加できるものなど、現状を整理する必要があると考えております。
先ほど教育長のほうから何件か事例を、先ほど私も言いましたけど、個人的にも少し学校現場のほうに行かせていただいて、お話を聞くことがありました。